ただし、もっといろいろオプションの指定が出来そうです。
また新しい発見があったら載せたいと思います。
【Mininetの起動方法】
sudo mn -h
起動オプションを表示します
sudo mn
デフォルトのトポロジと、NOXのコントローラの構成で起動します
sudo mn --controller remote
同一サーバ内の任意のコントローラを使用出来ます。
コントローラの方をあらかじめ起動しておきます。
コントローラの方をあらかじめ起動しておきます。
sudo mn --controller remote, ip=[IPアドレス], port=[ポート番号]
別サーバの任意のコントローラを使用出来ます。
コントローラの方をあらかじめ起動しておきます。
コントローラの方をあらかじめ起動しておきます。
sudo mn --test pingpair
デフォルトの構成で起動し、pingのテストを実施します。
sudo mn --topo=single,3
一つのスイッチに3つのホストがつながった構成で起動します
sudo mn --custom customtopo.py --topo sample
別のトポロジを(ここでは例としてcustomtopo.pyファイルのsample)指定して起動する
【Mininetの終了方法】
MininetのCLIでexitと打つか、Ctl+Dを押します
【MininetのCLIコマンド】
Mininetを起動すると、コマンドラインが表示されます。
コマンドラインで実行出来るコマンドを記します
helpで見ると以下に書かれているコマンド以外にもいくつかあります。
help
コマンドの一覧を表示します
nodes
ノードを表示します
net
リンクを表示します
dump
全てのノードの情報を出力します
pingall
全てのネットワーク接続に対してpingを送ります
他にもMininet内のノードを指定して実行するコマンドがあります
以下のように書きます。
ノード名 コマンド
例えばホストh1からh2にpingを飛ばす場合、以下のように書きます
h1 ping h2 h1 ping 10.0.0.2
その他、Linuxと同じ様なコマンドを実行する事が出来ます。
h1 ifconfig -a h1 ps -a
今回は以上です。
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