ども、やんだ@夏風邪です。
最近の気候のツンデレっぷりに、鼻水がとまりません…。
さて、本題。
SDNの意味、定義が変わってきている。
とある講演でそんな言葉を聞きました。
そもそもSDNという言葉自体が、最近バズワード化していて、
特定の意味を持たず、広義的な表現で使われている状況ではありました。
最近ではSDN=「ネットワークの仮想化」という意味で多く使われています。
それが、どのように変化してきているのか。
発表者曰く、SDN=「ネットワークの仮想化」という意味から、
SDN=「クラウド、仮想化ソリューションの垂直統合」という意味に
変化してきているのでは?ということでした。
なるほど、納得。
今年度に入ってから大手ベンダーは次々と
「クラウド統合管理(オーケストレーション)ソリューション」製品を打ち出してきています。
もう何でも仮想化しちゃうご時世です。
(サーバー、FWやら負荷分散などIPS、そしてついにネットワークも仮想化に)
↓
よし、じゃあ全部まとめて管理しちゃえ!ひとくくりに!
という製品達の登場です。
で、仮想化=Software Defined(ソフトウェアによる定義、管理の意)
となるわけで、そういった製品達で流行るSoftware Definedブームww
IBMのSDE構想(Software Defined Environment)とか、
HP、VMware主導ののSDDC(Software Defined Data Center)など大流行ww
つまり、ネットワークだけじゃないヨ、サーバやら、クラウドやら
全部SoftwareでDefined(定義)しちゃうヨ。
ってことなんでしょうね。
便宜上、SD(Software Defined)製品って呼んじゃいましょうか。このテの製品は。
他のベンダーについては下記のような動きをしているようです。
・各ベンダーの主要なSD製品!(同じくくり方をこの記事でもしていたり)
・OSSの雄、RedHatだってSD(Software Defined)に殴りこみだっ!
上記で紹介したもの以外にも様々なベンダーがSD製品(ソリューション)を展開しています。
どのように淘汰されて、どのようなシェアに落ち着くのか。
ここ数年勝負なのですかね。いやはや。
SDNはもはや、ネットワークだけを指す言葉ではない。
ということだけは、確かなのではないでしょうか。
大きな流れですね、この流れは要チェックかと思います。ハイ。
ではまた!
最近の気候のツンデレっぷりに、鼻水がとまりません…。
さて、本題。
SDNの意味、定義が変わってきている。
とある講演でそんな言葉を聞きました。
そもそもSDNという言葉自体が、最近バズワード化していて、
特定の意味を持たず、広義的な表現で使われている状況ではありました。
最近ではSDN=「ネットワークの仮想化」という意味で多く使われています。
それが、どのように変化してきているのか。
発表者曰く、SDN=「ネットワークの仮想化」という意味から、
SDN=「クラウド、仮想化ソリューションの垂直統合」という意味に
変化してきているのでは?ということでした。
なるほど、納得。
今年度に入ってから大手ベンダーは次々と
「クラウド統合管理(オーケストレーション)ソリューション」製品を打ち出してきています。
もう何でも仮想化しちゃうご時世です。
(サーバー、FWやら負荷分散などIPS、そしてついにネットワークも仮想化に)
↓
よし、じゃあ全部まとめて管理しちゃえ!ひとくくりに!
という製品達の登場です。
で、仮想化=Software Defined(ソフトウェアによる定義、管理の意)
となるわけで、そういった製品達で流行るSoftware Definedブームww
IBMのSDE構想(Software Defined Environment)とか、
HP、VMware主導ののSDDC(Software Defined Data Center)など大流行ww
つまり、ネットワークだけじゃないヨ、サーバやら、クラウドやら
全部SoftwareでDefined(定義)しちゃうヨ。
ってことなんでしょうね。
便宜上、SD(Software Defined)製品って呼んじゃいましょうか。このテの製品は。
他のベンダーについては下記のような動きをしているようです。
・各ベンダーの主要なSD製品!(同じくくり方をこの記事でもしていたり)
・OSSの雄、RedHatだってSD(Software Defined)に殴りこみだっ!
上記で紹介したもの以外にも様々なベンダーがSD製品(ソリューション)を展開しています。
どのように淘汰されて、どのようなシェアに落ち着くのか。
ここ数年勝負なのですかね。いやはや。
SDNはもはや、ネットワークだけを指す言葉ではない。
ということだけは、確かなのではないでしょうか。
大きな流れですね、この流れは要チェックかと思います。ハイ。
ではまた!
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